[2017] COZs de Cozinheiros vp Vitalコズ・デ・コジニェイロシュ・ヴェーペー・ヴィタル

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■おすすめポルトガル キンタ・ダ・セッラディーニャ 【Quinta da Serradinha キンタ・ダ・セッラディーニャ 】 ワインメーカー:アントニオ・マルケシュ・ダ・クルス 彼のワインは素朴 な人柄を感じさせる味わいながらも、職人気質と高い醸造技術の 為せるワインです。

現在、彼の管理している、2.5ha の畑は彼の祖父により1952 年に植えられたもので、 それに加え、彼の父が1994年と1999年に植えた畑です。

現在のセラーも彼の父が 1985年に建てたのでした。

彼の父は1976年から ビオロジック栽培で手入れをしていて、認証を取得したのは1994年のことで、 ポルトガルで初めてのビオ認証の交付だったそうです。

「良い農業をするためには、バランスの取れた生きた土壌を育てることが重要だ」 と、アントニオは一途に信じており、醗酵・熟成時にも”補正”を加えないワイン造り をするためには、化学合成された農薬を使わず、健全なブドウを育てることが重要だ、 と語ります。

“ワインはそれ自体で“一体”であるべきで、一部も欠けていてはいけない“ との信念を持っ ており、そのためコラージュや濾過も一切行なわない。

総亜硫酸量 20-45mg/L の亜硫酸添加をするのみ、としています。

亜硫酸を全く 無添加で瓶詰めまで行うこともありますが、まだ勉強中だ、とアントニオは語ります。

各ボトルには、彼の行うビオロジック栽培で管理された、畑に生息するテントウムシ がカプセルの代わりにコルクの上に張り付けられています。

テントウムシはしばしばナチュラルワインを造る生産者の間で、象徴的に扱われています。

辛口・白 品種:ヴィタル100% 植樹:1990年代 土壌:石灰岩土壌 数日間マセレーション 1年間樽熟成 コズ・デ・コジニェイロシュは、ポルトガルで著名なテイスター・ブロガーであり、 現在バイラーダ地方でワインを造るティアゴ・テレスとの共同プロジェクトで、 素晴らしい畑を所有している、一 家との出会いから、始まったプロジェクト。

その一家からの買いブドウを、アントニオとティアゴ、二人で考えながらワイン 造りをしている。

大西洋沿岸、高地で栽培されることの多い、ヴィタル種は収量も取りやすいが、 その高い酸が特徴で、しばしばブランデー用にも蒸留されてきた。

  マセレーションを数日しているが、もともと果皮の色素の薄い品種であるので、 通常の白ワインと色合いは変わらない。

高い酸が特徴だが、 無濾過、シュールリーならではの、あじわいがある

  • 商品価格:2,838円
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